サランラップ(プラスチック)フリー、あんがい悩む件

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有害物質が食品に・・・

こんにちは!
吉井久美子です。

 

先日、ネットでもたくさんシェアされていたこの記事
日本で使われすぎている食品用のラップ

 

欧米では食品用ラップの害について
日本よりも断然周知されているようですが

 

さてはて、実際生活をしていて
じゃどうしたらいいの?って思いませんか??

 

うちの家だと、残ったご飯を
お姑さんはラップにくるんで冷凍庫に入れます。

 

長い間、一人で暮らしていたので
一人分を毎日炊飯なんて電気代もかかるし
今までの習慣を手放すのは大変なことですね

実際冷凍保管している方も多いのではないのかなぁと思います。

市販の冷凍うどんや
チンするお弁当のおかず
それにお肉の入っているトレー

今の日本では、ほとんどがプラスチックですよね~

 

実際に取り組んでいる人に聞くと
食べきれる量を作る
ガラスなどの容器に入れて保管する

などなど

でも、なかなか実際には難しいんだな~

そうそう、ミツロウラップは
エコだし体にも環境にも良いのですが

高い
熱に弱い
酸に弱い

のが玉に瑕です

レンジの中で爆発させるカナダ人?!!

そんなこんなで、ネットをググってみました。

 

そうすると、面白い掲示板を発見!!

・・・・以下引用・・・・


◆カナダ人はラップを使わないんですか?◆

by 無回答 from バンクーバー 2009/03/07 21:53:48

今ルームシェアでカナダ人2人と日本人2人の計4人で暮らしています。
共用のキッチンにある電子レンジがいつも汚くて、僕がきれいにしてもその翌日には元の汚さに戻っています。

ルームメイトの日本人に聞いたところ、カナダ人のルームメイト達がラップを使わずにスープなどを温めていて、爆発しているようです。
カナダ人ルームメイトにラップをして電子レンジを使ってくれるよう頼んだところ、ラップを使うなんて体に悪いし、メンドクサいから嫌だ!と言われてしまいました。

アルバイト先のカナダ人の友人に聞いたところ、彼女もラップは体に悪いから使わないって言っていました。カナダ人はラップを使わないのが通常なのでしょうか?

本当にラップは体に悪いのでしょうか?
最近カナダ人ルームメイトの感覚が乗り移って来たのか、今までの電子レンジにはラップの間隔が麻痺してきてしまいました。

ラップ、使っていますか?

・・・・・・・・・

すると、穴の開いた市販のフタを
使っていたり(プラやシリコン)
なんとペーパータオルを使っているんだって

驚きました!

引用したリンク

 

ペーパータオルの使い方

これは今まで知らなかった
ペパータオルの使い方が発見できるのでは!!!

なんと、紙でできている
キッチンペパーはチンできるんです。

キッチンペーパーを製造するメーカーに中の
大王製紙ではキッチンタオルと
キッチンペーパー全般について
「電子レンジ機能で使用できます」との記載がありました。
ただし、加熱しすぎないようにとの注意書きが添えられています。

 

驚きました~

これでチンするときに
ラップを減らすことができそうですね~

少し深いガラスやレンジ対応陶器の中に
食品を入れて、キッチンペーパーを

 

フワッ

 

とかけてチンすれば
環境にも優しく
有害物質が入ったかもしれない食品を
口にすることが減るということですね

 

何百年という
歳月をかけなければ
自然分解できないプラスチック

 

少しづつ自分がどんなものを使って
生活をしているのか
見直すきっかけになればいいなぁと思います。

さて、この調べものをしている間に
新しいヒラメキが!!!

 

なんでだろう・・・
みんなはどうしているんだろう・・・

 

そんな疑問や

 

知ることから
疑問が生まれて
新しい発見につながることも
沢山ありますね!

 

 

どうぞ、そんなヒラメキを大切に
活動しているオンラインサロン

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略して

リビラボ

よかったら一緒にヒラメキませんか^^

 

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プロフィール

吉井 久美子
吉井 久美子
様々な機能を持たせた材料を作る開発会社(有)環境科学研究所代表取締役を務める。
昔ながらの製法で石けんやオーガニックオイルをブレンドした美容オイルなどお肌と心にやさしいスキンケアブランドKumiStyle.をプロデュースしています。人気商品は「石鹸物語」シリーズ。
教科書には書いていない発想でモノづくりをする事から付いたニックネームは発明家くみこさん。
化学は苦手だったにも関わらず国内外の特許を取得。そのほか暮らしや子育ての中から「あったらいいな~」の発想で様々なプロデュースと商品開発をする。
PTAや地域貢献活動をし、不登校だった子供に寄り添い、一緒に道を探してきた経験を必要な方にお伝えしていく活動もしていきたいと思います。