お話会をするにあたり改めて想像力の必要な時代だと感じます

大人が気づくと動き出す

今週の大雨だった日曜日、いつもまとめて石鹸を購入しに来てくれる友人と子育てについて話をしました。
彼女はお仕事で教育携わっていて、そして二児の母という事もあり、結構いつも深い話になるのです。
今までも感じていたことでしたが、子育てにもビジネスにも想像力が必要な時代になったことを改めて感じています。

5月21日、中尾亜由美さん主催にて「家族の太陽になろう!」がんばらない子育て。というお話会で話をさせていただくのですが、
それは約二年前、娘が突然不登校になったことから、自信を失い気力すら無くした我が子が、どうすればもう一度人を信じたり・夢を持ったり・何かをしてみようと思うようになるのか・・・・
ずっとその事に向き合うという日々を過ごしてきました。

その中で、頑張れ!!とか愛してるよ!!応援しているよ!とか・・・

そんな言葉をかけたって、もう一度立ち上がる気持ちにはなれないことを知りました。
そして、そこから想像力が必要になったのです。

傷ついて立ち上がれない状態の時に何て声を掛けたらいいのか・・・
どんな言葉のシャワーなら沁みこんでいくのか・・・

石鹸を買いに来てくれた彼女の子供は不登校ではありませんが、やっぱり育てていく過程の中で「このままじゃいけないな」って思う起点に恵まれたことが、今の子供との良いかかわり方に繋がっているとお話してくれました。

子供が見せていない気持ちを想像すること・自分のかけた言葉を聞いて子供がどう感じるかを想像すること・・・

例えば、起き上がるのもしんどいくらい心が痛んでいる子に「頑張れっ」て言ったって「ありがとう」なんて言うわけがないんです。
頑張れない自分を責めて、また心を閉じて自信を失うだけ

どんな結果が欲しくて、あなたは子供に声をかけていますか?

その言葉がけは、元気に学校に通っている子供も大人だって才能が開花する

私はこの二年近い子供との二人三脚の日々の間に、もう25歳になる長男が就職してパワハラに遭い体調を壊しかける・・・といった体験をしました。

ある日「ずっと我慢してきたけどもう無理かもしれない・・・」そう言って息子は電話をかけてきました。
ずっと熱も続き、もう限界だなぁと感じたのでしょう。
体育会系のガッツのある彼がそう言うのですから、相当精神的にキツかったのだと思います。

しかしやっと就職できた大手企業。
以前の私なら「もう少し我慢できない?」って聞いていたかもしれないなぁと思うのです。

でも娘のこともありましたから、生きてくれていたらいいや!!そんな風な心境だったので、「辞めたらいいやん」って言いました。
身体を壊してまで、不当に扱われてまであなたが辛いのに、そこにいる必要なんてないよって。

おまけに主人は「すぐ弁護士さんに相談するから」って
絶対に小言を言われると思っていたでしょうから、息子はきっと拍子抜けしたでことしょう

まだ独り身だし、どんな仕事だってできるやん!帰っておいで!って私たちに言われた彼は、すぐ本社に相談したそうです。
そして支店を変えてもらい
「今の職場は良くしてもらって楽しくやってるよ」と言って元気に仕事をしています。

怒られるかも・心配かけるかもと思って電話をかけてきたのでしょうけれど、自分の味方になってくれた!受け入れてくれた!って思ったら、力が湧いて自分で行動し解決できたのだと思います。おまけに自信まで手に入れたのだと思います。

また長女に至っては、なかなか身が入らなかった勉強も、2か月ほどで5教科の成績が50点近く上がったのです。
現在、行きたかった進路に進めて学生生活を謳歌しています。

才能がグーンと伸びる子育ては
ガミガミいう事でも理屈を言う事でもなく大人が想像力を持てた時、グルンと見える世界が変わり、始まるのです。

身体が緩むと心も緩む

そして近ごろとってもいいスキンシップが、夜のハンドマッサージ
「ねぇ、マッサージして」
そう言って甘えるようになった娘

「よーし!今夜もやっちゃいますか♪」そんな親子のコミュニケーションができるようになりました。
子供といえども大きくなり改めて指や手・足などマジマジと見て触れる機会を持つと、新しい発見もあるものです。

小さい手だなぁとか、傷ができているなぁとかね
そして、触れていると自然に会話ができ、今では大切な心の交流の時間になっています。

5月21日のお話会には、3種類の香りのマッサージオイルを持参しようと準備をしています。
お母さんやお父さん・子供たちにと使えるオイルです。そして伝授していただいたハンドマッサージもお伝えいたします♪

そしてこのゴールデンウィークには、不登校の男の子を社会人に育て上げられたお母さまとお話をさせていただきました。
私の子供は女の子ですが、男の子であっても共通のことが多く驚きました。
その方にお聞きしたお話も共有させていただきたいと思っています。

こんなことあるよねー。そんなあるある話もしながら一緒に光を見つけましょう

お話を一緒にしたいなぁと思われた方は、まだ募集していますのでお申し込みくださいませ。
お話会でお会いできること楽しみにしています。

お申し込みは
主催者の中尾亜由美さんまで→こちら

始まりのお話①はこちら

お話②はこちら

プロフィール

吉井 久美子
吉井 久美子
様々な機能を持たせた材料を作る開発会社(有)環境科学研究所代表取締役、(一社)Hinatomoの代表理事を務める。
ハンドメイドソープなど自然の力を使いお肌と心にやさしいスキンケアブランドKumiStyle.のオーナー。人気商品は「石鹸物語」シリーズ。
教科書には書いていない発想でモノづくりをする事から付いたニックネームは発明家くみこさん。
化学は赤点にも関わらず電池特許3つ取得。そのほか暮らしや子育ての中から「あったらいいな~」の発想で様々なプロデュースと商品開発をする。
PTAや地域貢献活動をし、不登校の子供と親のための活動も開始。