特許の査定が終わりましたパート1

 


いよいよ特許として登録されます

年末のことにでしたが、ある企業様と共同開発をしてきた材料とその材料の製法特許の査定が無事に終わり、これから届く納付書のお金を支払うと、晴れて特許登録される事になりました!!

 

やったー!

長きに渡り一緒に開発してきた材料なので感無量です。

 

上にまどろっこしい書き方をしましたが、特許取得しましたー!となるまでに何個かプロセスがあって、なんと提出した特許についてほぼ拒絶理由が書かれた紙が来るのです。

 

例えば過去の膨大な数の提出されている特許の中に似たような物があれば、特許庁の担当審査官に違いを説明しなければならないし、とにかく新しいアイデアを出せば終わりと言うわけにはいかないのです。

 

まぁ、そうならないために実験やテストを重ね、膨大な量のデータをつけていくのですが…これもまた長き道のりなのです。

 

そして最後の最後に納付書が来るので、そのお支払いを済ませると、特許登録が完了し証書が来るのです。

さて、今回な新しいアイデア・発見から晴れて特許となるこの材料は、燃料電池やその他の分野の触媒として応用されていきます。

 

共同で開発させて頂いている会社はもうすぐ100周年を迎えられる企業で、社長は社員を愛し、また企業を継続されている事に大変尊敬し学ばせて頂いています。


 

共同開発を続けながら益々信頼関係を築き、学びもさせていただきながら、暮らしや社会に役立つ開発をこれからも続けていきたいと思っています。

プロフィール

吉井 久美子
吉井 久美子
様々な機能を持たせた材料を作る開発会社(有)環境科学研究所代表取締役、(一社)Hinatomoの代表理事を務める。
ハンドメイドソープなど自然の力を使いお肌と心にやさしいスキンケアブランドKumiStyle.のオーナー。人気商品は「石鹸物語」シリーズ。
教科書には書いていない発想でモノづくりをする事から付いたニックネームは発明家くみこさん。
化学は赤点にも関わらず電池特許3つ取得。そのほか暮らしや子育ての中から「あったらいいな~」の発想で様々なプロデュースと商品開発をする。
PTAや地域貢献活動をし、不登校の子供と親のための活動も開始。